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学生からのメッセージ

石田幸さん 【国立ペーチ大学】

ハンガリーに来てから、あっという間に3年が経ちました。

ハンガリーの医学部に行くと決めた理由は、医師になりたいという夢を諦めきれなかったからです。高校1 年生の夏からスウェーデンに1年間交換留学しましたが、周囲の人には勉強の面で遅れをとるため留学はしない方がいいと言われました。それでも、狭い自分の世界から出て、視野を広げるために留学を決意しました。反対を押し切ってまでした留学でしたが、帰国後、想像以上に勉強が遅れていることを初めて実感し、進路に悩みました。 どうにか医学部に進学できないかと探した結果、HMUを知り、留学経験を活かして医学部を受験できるという点から、私の唯一の選択肢となりました。

ハンガリーに渡り、予備コースでは自分の勉強方法の基礎を確立することが出来ました。 例えば、理科に関して、私は今まで暗記科目と認識し、自ら内容を深く追及することを怠っていました。しかし、予備コースを通して、初めて論理を理解し、さらに面白さを感じることが出来ました。また、勉強の仕方も変わりました。今までは一人で机に向かう勉強方法しか知りませんでしたが、友人とディスカッションしながら勉強することで、より理解が深まることに気付きました。予備コースで培った基礎がペーチ大学に来てからも活きていると思います。

大学に入学して、毎日の勉強は欠かせないと日々痛感しています。テスト前になれば、一日中スタディルームで過ごすこともあり、苦しい時もあります。それでもなんとか頑張れているのは、多くの方の支えがあるからです。例えば、ペーチでは教授によるチューター制度があり、口頭試問の対策として大いに助かっています。同じ目標を持つ仲間と勉強することでモチベーションを保っています。

必死にここまで過ごしてきましたが、実はハンガリーに来たことが正しかったのかと自問自答したこともありました。自分の決断は正しかったと信じていましたが、周りに肯定されることが少なかったからです。そんな中、昨年の日本での家庭医研修時に出会ったイギリス人医師に、ハンガリーの医学部を選んだのは、正しい選択だったと言われました。その一言に救われています。

今までの経緯を振り返って一番感じるのは、何事も自分の努力次第で道は開けるということです。先輩方のように、周囲の意見に流されず、自ら道を切り開いていけるようこれからも努力していきたいと思います。

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