卒業生のメッセージ
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卒業生のメッセージ

2014年セゲド大学医学部卒業 Y.S.さん

1.ハンガリー行ったきっかけは何でしたか?
大学受験の時に医師を目指して受験しましたが、上手く行かず、看護師の道に進みました。ただ、大学時代は看護があまり好きではなかったが、卒業後は就職しなければいけなかったので看護師になりました。看護師の仕事は楽しかったが、英語をしゃべれるようになりたい、医学をしっかり勉強したくなった。ただ、日本の大学は厳しく、難しい生物や数学などを初めから勉強するのは時間とお金が無駄だなと思っていた。その時に留学やワーキングホリデーなどの雑誌を調べていた時に、たまたまHMUのことを知って、チャレンジしてみようと思いました。
2.普段は、どのように勉強をしていましたか?
基本的にはどの教科でも必ず本を1冊買って、それを基に自分でノートを作り、試験になったらそれを読み直すことを6年間ずっと続けていました。
3.勉強面・生活面で苦労したことを教えてください。
みんな予備コースは楽そうにしていましたが、自分は英語ができなかったので、最初から大変でした。最初の1~2年はほとんど英語をしゃべれませんでしたが、読むことだけ頑張って、聴き取りはDVDを観たりしていました。でも大学では口頭試問があって、書けばしゃべれるけど、書く時間がなかったり、突然聞かれると頭の整理がつかずに何度か涙を流したことがありました。
4.ハンガリーに行って良かったことを教えてください。
視野が広がったことです。医学は視野が狭い方だと思いますが、それでもいろんな国のシステムがあって、色んな国の人が集まっているところで、同じ一つのことを勉強するので、視野が広がったと思います。
5.ハンガリーの医学部は進級が大変と聞きますが、実際はどうでしたか?
進級は確かに大変ですが、1学期にチャンスが3回あります。一つの教科を落としても3回は必ず誰にでもチャンスがあります。しっかり勉強していれば、3回のうちどこかで受かると思うので、自分をコントロールして計画性を持ってやっていけば、なんとかなります。難しい教科であれば、自分でどれぐらいの勉強が必要か分かると思うので、これだけは毎日勉強すると決めたり、楽な教科は試験中に勉強してカバーできます。大変と言えば大変ですが、人それぞれかもしれないです。
6.将来の抱負を聞かせてください。
将来は、患者に寄り添える医療をしていきたい。ハンガリーに行って良かったことの一つでもありますが、自分が日本に留まらなくても、英語で医学を学んだことによって、どこへ行っても医療行為ができる自信になりました。ハンガリーで学べることは全てが最先端ではないですが、ベーシックな部分は一緒で、それを一生懸命頑張ってやってきましたので、日本でもやっていけると思います。
7.ハンガリーで医学の勉強を考える人にメッセージをお願いします。
ハンガリーで勉強しようと思ったら、それなりの覚悟が必要で、本当に医師になりたい、医学を学びたいと思っている人が来るべきところだと思います。ただ医学部に入りたいではなくて、萎えるときもありますので、それでも頑張れる自信があれば、行けば良いと思います。それと、自分を律して、絶対にゴールを見失わなければ、必ず成功できると思います。
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