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デブレツェン大学:医学部英語プログラム開講30周年記念トピックス一覧

Zoltán Szilvássy学長は、9月28日に行われた式典のあいさつで次のように述べました。「30周年を迎えられたことは、この式典で称えるべきことです。長い間、デブレツェン大学の外国語プログラムは医学教育に限定されており、 Attila Jenei教授とLászló Mátyus学部長が中心となって、このプログラムを成功に導いてきました。」
 
約500年前、1538年にデブレツェンの高等教育は始まりました。当初の授業の言語はラテン語でしたが、母国語の台頭とともにハンガリー語となりました。そして、30年前、大学上層部は、国際化を進めるため英語での医学教育プログラムを開講することを決めました。
 
「この30年続いてきたプログラムには、中央ヨーロッパの中で、最も多くの留学生が在籍しています。今年度は、107カ国から約5,000人の留学生がデブレツェン大学に入学しました。医学部プログラムの他には、工学部や経済学部、理学部にも多くの留学生が在籍しています。」とZoltán Szilvássy学長は強調しています。
 
先日、地方都市開発の担当大臣に任命されたLajos Kósa大臣は、大学の成果を次のように称えました。
「デブレツェン大学の成功は、医学プログラムの授業においてだけでなく、英語による高等教育の成果を意味しています。先駆者たち、そして、当初から現在までにいたる職員から学部長などのスタッフたちの素晴らしい功績によって、30年にわたり、高等教育の分野でリードする立場を維持してこられました。全てのハンガリーの大学機関の中では、デブレツェン大学は英語プログラムに在籍している学生が一番多いです。ハンガリー語で勉強している留学生を加えると、学生数が5,000人以上にもなり、これは、ハンガリーで勉強している23,000人の留学生の中で、最も大きなコミュニティーです。」。
 
また、Kósa大臣は、「国際高等教育の市場において、ハンガリーの大学の競争力を高めることは、政府の高等教育戦略の優先的な基本方針であり、教育は、輸出における優良な分野の一つです。政府は、英語プログラムを提供している大学のインフラ整備の改善を進める予定です。また、留学生がわが国を選ぶ理由である、公共の安全性、社会の開放性、そして、もちろん、高品質な教育の提供を強化していくことが必要です。」と述べました。
 
1993年の第1期卒業生であるOmer Hazza Mahmoud Hamad氏は、自らの考えを次のように伝えました。
「卒業後、私はデブレツェン大学の英語プログラムの留学生募集の取り組みに参加しました。時がすすむにつれて、教育システム、カリキュラム、教職員の確保、インフラ整備、そして施設や寮が革新されていく様子が分かり、素晴らしかったです。デブレツェン大学は、優れた英語プログラムを提供する大学の一つとして、ハンガリーのみならず、ヨーロッパ全体において評価をされるようになりました。」。
 
この記念式典では、医学部の英語プログラムのために多大な貢献をした関係者に、様々な賞が与えられました。

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